取付ガイド|日産 R35 GT-R NOVA LEDプロジェクターヘッドライト
免責事項
お取り付け方法に関しましてはあくまで参考として掲載しております。 車両等に多少誤差がある場合についても同意したものとみなされ、 AlphaRexおよびその販売代理店は最終的な結果を保証いたしません。 いかなる状況においても、当社またはその販売代理店は、損害、誤用、または人身傷害に対して責任を負いません。 取り付け手順がよくわからない場合は、専門の整備士に取り付けを依頼することを強くお勧めします。バッテリーのマイナス端子を外します
作業をするときは、必ず最初にバッテリーのマイナス端子を外してください。
フロントバンパーを取り外します















インナーライナーを取り外します。
フロントバンパーの側面をフロントフェンダーに固定している2本の10mmネジを取り外します。






フロントバンパーを取り外す前に、90度ピックツールを使用して、ヘッドライトの両側にあるバンパーマウントから固定クリップを取り外します。

フロントバンパーを側面から外側に引いて静かに取り外し、取り付けクリップから外します。




フロントバンパーの両側にあるサイドウインカーの接続を外し、取り外します。






ヘッドライトを取り外します
ヘッドライト下部にある2本の10mmボルトを取り外し、ブラケットを取り外します。



ヘッドライトの下部を固定している10mmボルト3本を取り外します。
ヘッドライトの上部を固定している10mmボルト2本を取り外します。
ヘッドライトを取り外す前に、メインのヘッドライトワイヤーハーネスを外し、フォグランプとウィンカーのハーネスをマウントから取り外します。


ヘッドライトアセンブリを外側に軽く引いて外します。ヘッドライトのソケットを分離し、ヘッドライトを取り外します。


反対側のヘッドライトも同じ手順で取り外します。

ヒューズを外してDRLハーネスを配線します
デイタイムランニングライト(DRL)を正常に動作させるには、ヒューズに接続し、ハーネスを適切に配線する必要があります。
ヒューズ電源取得部を指定のヒューズ部分へ接続します。
バッテリー横のヒューズボックスを取り出し、IG電源用ハーネスの電源取得側を引き込みます。

ヒューズボックスにアクセスしやすくするために、バッテリーを取り外します。
5つのクリップを取り外し、プラスチック製のカバーパネルを取り外します。



2つのクリップを取り外し、カウル上部カバーを取り外します。



バッテリーの固定具を外し、バッテリーの接続を取り外します。次に車両からバッテリーを取り外し、ヒューズボックスにアクセスします。

ヒューズボックスをマウントに固定しているクリップを押しながら、ヒューズボックスを持ち上げてカバーを緩めて開きます。
ヒューズ10A(WASHER MTR)のヒューズを抜き、接続用ハーネスのヒューズを接続します。


ヒューズボックスを閉じ、バッテリーを取り付け、DRLワイヤーハーネスを両方のヘッドライトに接続します。
赤線をバッテリーのプラス(+)端子に、黒線をバッテリーのマイナス(-)端子に接続します。



コネクタを接続します
ヘッドライトソケット、DRLコネクタ、およびウインカーコネクタをALPHAREXヘッドライトアセンブリに接続します(ウインカーコネクタは助手席側のみ接続します)。絶縁グリースは使用しないでください。


ヘッドライトを取り付ける
ALPHAREXヘッドライトを車両に取り付け、すべてのボルトを締めてしっかりと固定します。反対側のヘッドライトも同じ手順で取り付けます。
※この段階でボディ部分との隙間調整を必ず行ってください。バンパー取り付け後は隙間調整が行えません。





取り外し手順と逆の手順でヘッドライトの取り付けを完了します。


ヘッドライトの機能をテストします
ALPHAREX ヘッドライトの機能をテストして、すべてが正常に動作することを確認します。
ヘッドライトレベルを調整します
【配光調整時の光軸基準点について】
製品取り付け後、配光の調整を行ってください。
配光調整を行う光軸基準点は下図の位置となります。
(配光調整は必ず行ってください。調整を行わない場合、正しく照射できず対向車への眩惑または、暗く感じるなどの原因となります。)

完成

